■ボクシング界活性化へ向け門戸開放 スポーツニッポンによると、東日本ボクシング協会の新会長就任が確実となった
大橋秀行氏が、現役の
K―1やPRIDEの選手にも門戸を開くプランを発表した。
現状JBCは、他競技のプロスポーツ選手にライセンス交付を認めていないが、大橋氏はルール改正なども視野に入れているようだ。K−1へ転向したボクサーが苦戦するなか、
「ボクシング・ルールでやれば負けない」と考えた大橋氏が、人気復活や話題づくりにもなることから今回の提案にいたった。
ただ、他の格闘技に比べて断然に頭へのダメージが大きいのがボクシング。今回の提案には「
ライセンス取得」の条件が付けられているが当然だろう。安全面に十分注意して活性化を進めてほしい。
posted by KENTA at 13:10|
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