“亀田家の最終兵器”三男・和毅(15)が24日、東京・両国国技館で行われた長男・亀田興毅のノンタイトル戦10回戦「亀田場所」でエキシビション・マッチデビューを飾った。
ピンクのヘッドギアとグローブで登場し和毅は、フィリピンの国内ランカーと2ラウンドのスパーリングを行った。1ラウンド、ジャブの連打やワン・ツー、フットワークを見せた。一転して2ラウンドはインファイト、左フックでダウンを奪う。その後はロープに追い詰めてラッシュ。スパーリングとしては異例のゴングが鳴らされ途中で終了となった。
和毅はプロライセンスの取得できる来年7月の17歳の誕生日まで海外で修行を行う予定。
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